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政府参考人として幹部自衛官の出席を求めることに関する質問主意書

経過状況:

答弁受理

提出者 島田洋一
会派 日本保守党
公式リンク 第217回国会 / 質問答弁

衆議院予算委員会で、国民民主党の橋本幹彦議員が、答弁者である政府参考人として幹部自衛官の出席を求めたが、予算委員会理事会は認めず、安住淳予算委員長は、「長い慣例」や「先の大戦も踏まえて文民統制(シビリアンコントロール)の観点から(答弁させないことで)やってきた」などと述べ、今後も出席を認めるつもりはない旨を強調した。

しかし、部隊運用や兵器の性能に関して専門知識を持つ自衛官(いわゆる制服組)の答弁を必要に応じて求めることこそ「文民統制」のあるべき姿であると考える。

そこで以下質問する。

質問1

中谷元防衛相は会見で、制服組トップの統合幕僚長らには「自衛隊の部隊運用(作戦)をはじめとする部隊管理・運営に専念させたい」と述べたが、これは自衛官の国会答弁を、政府としても認めないという意味か。

回答(質問1 及び質問2 について)

 国会で自衛官が答弁を行うか否かについては、国会の運営に関することであり、政府としてお答えする立場にない。

 いずれにせよ、御指摘の中谷防衛大臣の発言は、あくまで軍事専門的見地から防衛大臣を補佐する自衛官の役割について述べたものであり、お尋ねのように「自衛官の国会答弁を、政府としても認めないという意味」ではない。

質問2

誰を政府参考人として呼ぶかは国会の裁量であると考えるが、国会から自衛官の出席を求められた場合、政府は進んで応じる意思があるか、石破茂総理大臣に問う。

回答(質問1 及び質問2 について)

 国会で自衛官が答弁を行うか否かについては、国会の運営に関することであり、政府としてお答えする立場にない。

 いずれにせよ、御指摘の中谷防衛大臣の発言は、あくまで軍事専門的見地から防衛大臣を補佐する自衛官の役割について述べたものであり、お尋ねのように「自衛官の国会答弁を、政府としても認めないという意味」ではない。